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UPDATE:2009年04月19日
山の自然地形を生かしたコースを滑り、普段の大会では感じる事の出来ない新たな滑りのラインや、楽しみの幅を広げてもらおうと思い始まった「MOUNTAIN STREAM」(マウンテンストリーム)。
Text by : Four Direction
2009年3月28日から29日の2日間。
岡本聖(おかもとさとし)の主催のもと、MOUNTAIN STREAMが妙高関温泉スキー場で行われた。
■28日 公開練習&招待ライダーフォトセッション
天気:晴れ
季節外れの大雪。ゲレンデへの道のりを除雪しないと進めないくらいの降雪があり、現地に着くとマッシュの積もった車が沢山!!
はやる気持ちを抑えつつ準備をしてゲレンデへ行くと、さすが関温泉。
パウダーを狙って沢山のスノーボーダーが集まっていました。
数本、美味しい膝パウを頂いたあとに大会コースへ。
第三リフト脇の沢になっている部分が今回のコースです。積雪のためコース整備が大変そうでしたが、公開練習をスタート。大会は8つの旗門を通過するのがルールで、それをクリアすればどんなライン取りもできるので、参加者はいろいろなライン取りで滑走能力をアピールします。そして地形が使えるコースなので、バンクでスラッシュやレイバックでスタイルを出したり落ち込みやコブなどで飛んでグラブやスピンしたりするのも、テクニックとして加点対象になります。

(小嶋大輔(ROME)&杉本光広(REPLANT))
コースは新雪の為に時間経過でコンディションが変化する、とてもテクニカルなコースになっていました。
公開練習終了後は招待ライダーによるフォトセッション。
沢山のプロライダーが来ていて、とても参考になるラインを披露してくれました。(下部公式HP参照)
ONE BALL JAYやHAGLOFS、SPACE CRAFTのブースもありました。



夜はゲレンデ前のバーで、日中に撮影されたビデオを見ながらライダーにアドバイスをもらったり、楽しくお酒を飲みながらパーティー。
そして気が付くと外は雪が降っていました。
■29日 大会
天気:濃霧時々晴れのち雪
夜からの雪は納まったのですが濃霧のため少し視界が悪い為、
様子を見ながら大会スタート。
1本目の後、昼食を挟んで2本目。
このころから天候が回復して晴れ間になり、参加者のテンションもヒートアップ。
ライバルたちのラインを参考にしながらみんなアタックしていました。
そして閉会式。
この頃からまた天気は雪模様に。


(左:表彰式 右:男子入賞者)


(左:女子入賞者 右:キッズ賞)
主催の岡本聖は「普段は見えないラインが大会後にコースが参加者の滑ったラインで大きな流れになっているのを見てとても嬉しいです。これからも山の地形を生かした様々なラインを楽しんで下さい。」と参加者に挨拶をした。
総合滑走能力を競うと言うバンクドスラロームは難しくもあり、 スノーボードの楽しさを再発見できるとても楽しい大会でした。 この大会に参加したら、普段は見えないラインが 発見できるようになるかも知れません。
後日、主催者の岡本聖からコメントを頂きました。
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「スノーボーディングの醍醐味でもある“フリーライディング”を魅せるイベントがしたい!!しかも自然地形で。」
そんな想いからMOUNTAIN STREAMは始まりました。
新潟県 妙高高原 関温泉スキー場。そこにはそのコンセプトにドンピシャな場所があった。
コース内に全長約300mのパイプ状の地形があって、下に降りて行くほど沢の彫りが深くなってるグッドシェイプ!自分でその沢を滑った瞬間に「ここでやりたい!!」ってね。
イベント自体、順位はあるけど、それは個々が自分をプッシュしてもらいたいからで、本当は上手い人から、そうでない人でも楽しんでもらいたい、滑ってもらいたいっていうのが、このイベントの狙い。
それに滑りのジャンルを問わず、楽しめるってのも魅力かな。
パーク系、パイプ系、レース系、山系、??系と、すべての人に共通して、かっこ良く滑りたいって思う気持ちは誰しもあると思うし、自然地形の中でも誰もが十分に楽しめるってことを感じてもらいたいですね。
岡本聖