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※画像および文章はUNKNOWN Live magazineに帰属し、断り無く2次使用する事などを禁じちゃいます。

UPDATE:2008年07月07日

Music, Art, Film, Photographyを通してサーファーもサーフィンをやらない人にもあの独特なフィールを伝えたい。
the Greenroom Festival ' 08。

今年も心地よい風に吹かれて「the Greenroom Festival」(ザ・グリーンルーム フェスティバル)がやってきた。

2005年から始まったこのお祭りも今年で4回目。今年の横浜は雨の予報があり、曇り空がどこと無く哀愁を誘う。
野外に設置されたWOODステージにはドーム型のテントが組まれ、人々はそれを取り囲むように3Dの観客席と化した木の階段に座ったり、芝生で寝転がったりしていて、WOODステージはリラックスした空間を提供していた。 この場所は本当に気持ちが良く、グリーンルームフェスの玄関口にして“最も滞在時間の長い場所”と言っても良いぐらい自由な空間になっている。



そんな“サイコーの休日”を過ごす人々を掻き分け、ホールの中へ入るとさらに沢山の人とARTスペースが出迎えてくれる。


クリアコーティングされたRyan Heywood(左)のフォトと、ミシンを使ったアートで知られるThomas Campbell。


Patrick Trefz(左)のもの凄いアングルショット。精密なdrawingと面白い題材のTyler Warren(右)。


Scot Richards(左)と、Harry Dany(右)。


Jonas Kaku, Mike Ming, Yuri Shibuyaの合作(左右)。アジアの一角のような空間。


Alex Kopps。

ARTスペース左手の通路を進むと、BARが併設されたBLUEステージが設けられ、海を望みながら歌に酔いしれる事が出来る。

ここには足の綺麗なミニスカZIMAギャルもいて男ならチョット嬉しいハズだ!w

鼻の下を伸ばしながらARTスペースの奥にあるGREENステージへ戻ってきたので、アッチにもコッチにも居たい気持ちを鬼にしてカメラを構えてみました。

(左 Justin James at BLUE Stage)



ライブ後のチルタイムとなっていたフィルムですが、ライブで人がザッと引き潮になってしまったのでちょっと寂しかった。


・Style Entertainment FilmsのPERSONAL:ナレーションなどはなく、サーフボードの削りだしからアートを施すなど、作り上げていく過程を描いた作品。使っている材料などが興味深かった。
・Aaron Rose製作の“社会から“落ちこぼれ”と思われていたアーティスト”を題材としたBeautiful Losersの予告編も上映された。


ゆったり、優しい音で「踊りませんか?」と会場を揺らしたCURLY GIRAFFEが「GREENROOM FESに出られて嬉しい」と言うようにアーティストも一体となってこの空間を楽しんでいるに違いない。


今回も様々なアーティストが参加しているが、演奏が始まるとオーディエンスは時に聞き惚れ、時に半狂乱で踊る。

その振動で木の床は波のように揺れ、ARTスペースにいてもその波は伝わり、勝手に体が踊ってしまう。


リズムを合わせて、この空間と一体に。


(左)いつも心にワルツを”持つNAOITOはWOODステージでPEACEな空間を作り出していた。哀愁を誘うトランペットに聞きほれていたと思ったら、陽気なリズムで踊りだす。風を感じるここは本当に開放的だ。
(右)アルバム「山と海」が発売したLITTLE TEMPOの強引に引きずり込まれるような迫力のステージ。


(左)力強い歌声のRICKIE-G。
(右)自分が好きだっていうのもあるけど、やっぱりCARAVAN(右)は凄い。今年は歌詞忘れも無く(笑)、堂々としたステージングだった。会場全体が笑顔に包まれていました。


(CARAVAN)


(写真 BLUE KING BROWN)
大トリのBLUE KING BROWNはやっぱり間違いなかった!世界で一番最初にライブ演奏した新曲も聞かせてくれたし、うねりが凄い。パーカッションのSalvador Persicoはソロでスティックを折っては投げ、折っては投げ、の大迫力。キーボードのSam Copeは渋いし、VOナタリーの太ももタトゥーはセクシーだし、この迫力は現場で無いと伝わりませんな。


BLUE KING BROWNからナタリーが代表して日本語で読み上げたメッセージをあなたにも。


「みんな一人一人が大切な一人です。貧困、差別、戦争。みんなで心をOPENにして無くしましょう。立ち上がれ!平和な世界を作りましょう!PEACE!」


(左 BLUE KING BROWN、ナタリー)

やっぱりお祭りっていうのは行かなきゃ本当のことは何も伝わらない。 こんな文章読んで行った気になっていてはダメです。

興味がある人は入り口まででも来てみる価値はあります。
そしてそこまで来たらきっと入りたくなる事でしょう。


ここに来てみんなが何を感じて帰るかはわかりませんが、みんな良い顔していましたよ!

また来年会いましょう。


the Greenroom Festival ' 08 参加アーティスト
■MUSIC
BLUE KING BROWN, CARAVAN, PANORAMA STEEL ORCHESTRA, 佐藤タイジ, ASH GRUNWALD, DOUBLE FAMOUS, LITTLE TEMPO, RICKIE-G, KEISON, 東田トモヒロ, CURLY GIRAFFE, PEPE CALIFORNIA, Saritah, マシュー・ピッツ, Justin James, NAOITO, BE THE VOICE
■DJs
Tommy Returntables (Returntables) AK (Super Synchro/California) Slowman (Spiral Records) Roki (Moon dance)
■ART
THE SURFGALLERY, Koji Toyoda, Wolfgang Bloch, Jenny Bowers, Thomas Campbell, Jeff Canham, Andy Davis, Harry Daily, Hi Dutch, Ned Evans, Herbie Fletcher, Laura Flippen, Julie Goldstein, Yusuke Hanai, Andrew Holder, Robin Kegel, Andrew Kidman, Alex Kopps, David Lloyd, Greg LaMarche, John McCambridge, Geoff McFetridge, Randy Noborikwa, Scott Richards, Alex Weinstein, James Mcmillan, Hiroto Aranishi, Atsushi Yamazaki, Mie Kushimoto, Mike Ming, Jonas Kaku
■PHOTOGRAPHY
THE SURFGALLERY, Naki, Taisuke Yokoyama, Masanori Nishioka, Joe Curren, Jason Murray, Scott Soens, Patrick Trefz, Masahiro Nakashima, U-ske, SASAO, Emmett Malloy, Yuri Shibuya
■FILM
THE SURFGALLERY "Sliding Liberia" Britton Caillouette and Nicholai Lidow "One Track Mind" The Malloys "Displacement" The Gothic Dolphins "The Present" Thomas Campbell "Personal" Style Entertainment Films "ONE CALIFORNIA DAY" Mark Jeremias/Jason Baffa Film "Seaworthy" Nathan Oldfield "Little Black Wheels" Mick Water "The Ghost are calling" Andrew Kidman



■今回の関連WEB
the Greenroom Festival ' 08

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