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UPDATE:2005年10月05日
●PIRATE MOVIEPRODUCTION(パイレーツ・ムービープロダクション)。 2005年10月現在、日本でこの名前を知っている人間はそう多くはないはずだ。 近年、”爆発的”なパソコンの普及により個人レベルはもとより多くのビデオプロダクションが立ち上げられている昨今(さっこん)。 ヨーロッパから奴らはやってきた。「パイレーツがやってくるヤァヤァヤァ!」である。 今回リリースされる「i Remenber」で3作目となるが、すでに欧州では彼らを知らないスノーボーダーはいないという話だ。 来日したメンバーはギギ・ラフ(GiGi)、バスティ(Basti)、バグス(Bags)、ヨンテ(Jonte)、マルコ(Marco)、ルーク(Lukas)だ。 ギギ以外のほぼ全員が日本の雑誌には露出していない。しかし、「有名ライダー」だとか「そうじゃない」とか、そんな事は本当にどうでもいい問題で、そんな野暮な事を言っていては今回の話は終わってしまう。 彼らの作るビデオは8mmフィルムをメインに使い、デジタルな演出効果はない。しかし随所にアイディア溢れる仕掛けを搭載していて、 それゆえに柔らかく”雰囲気の良い映像”に仕上がっている。まさに「irie member」。 PMPのサイトでもすでに来日時のイベントの様子がアップされているが「試写が始まった時はヨーロッパ人とは違い、全編にわたって大人しくしているから本当に楽しんでいたのかどうか日本人の反応を見るのは楽しかった。上映中はどうかしてたよ・・・」とのコメントがあった。違ってたら指摘して下さい。 (直訳御免!俺は日本人だ!:HEY!! I am FU★K'IN Japanese!!.Buddy!) 僕が思うに皆、初見(しょけん)の映像だった為に「どれどれ、お手並み拝見」といった具合だったのでしょう。確かに皆真剣に見てましたね。所々「ヤベー」とか言ってましたが。(自分含む) さて、このパイレーツクルー。スノーボーダーだけにとどまらず、フォトグラファーやペインター、ミュージシャンなど色々な繋がりで創られているそうです。バスティに聞いた話では去年のビデオ「PIRATE RADIO」でIRIE MUSIC(アイリーミュージック)を提供していたラスタマン「JOCKI」もその一人で、グッとくるダブプレートで盛り上げていました。(トモさん通訳ありがとう♪うろ覚えの歌詞なのに何度も歌わされたけど・・) 彼ら、特にチームキャプテン的な存在のバスティはかなりアツい男。初めて会う英語もしゃべれない僕の話を真剣に聞いてくれて、わざわざ来日したメンバーを呼んで新しいDVDに付いてくる100Pのアートブックに寄せ書きをしてくれた。僕が描いたパイレーツの絵をたいそう気に入ってくれたみたいだった。 さらにイタリア人のスーカスにいたってはアートブックに載っている難しい詩をイタリア語と英語で語ってくれた。 その言葉は、「自分がこれだと思っていることを一つやり続ければ、良い方向へ向かう」というような意味の詩だった。僕はルークに「英語はしゃべれないけど、君のメッセージを感じることはできたよ」と通訳してもらい、熱い握手を交わした。 夜の街は眠る事を知らず、夜の風はゆっくりと吹き抜けてゆく。 agent-022改め”マヌケ面”also known as GTSports.ピースアウト・・
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